AIR&Dを知る

数字で見るAIR&D

社員のこと

平均年齢

35.3

性別比率

男性

79.0%

女性

21.0%

キャリア比率

新卒

44.0%

中途

56.0%

文系理系比率

文系

41.0%

理系

59.0%

職場での服装

オフィスカジュアル

64.0%

スーツ

36.0%

出身地

愛知県

76.0%

その他

24.0%

働きやすさ

年間休日

121

有給消化率

14.7日/年

平均残業時間

17.9時間

平均勤続年数

8.6

定着率

75.0%

AIR&Dの魅力

大手メーカーから信頼が得られる秘密は?
少数精鋭で高い技術力。


トヨタ自動車をはじめ大手自動車メーカーの自動車シートの開発を、計画~設計まで一貫し担う会社です。
当社の強みは「アッセンブリー設計」を得意とするところ。
アッセンブリーとは、複数の部品を組み上げた部品のこと。自動車シートは多くの部品が組み合わさって作られていて、個々の部品だけを設計する会社は多い中、当社はそのすべての部品含んだシートを丸ごと!設計しています。

実はアッセンブリーとして設計できる技術を持つ企業はとても少ないんです。色々な部品を設計してきた経験と実績が当社の基盤です!多くの部品のことを知れるのも魅力の一つです。

この強みがあるからこそ大手自動車メーカーの信頼を得て、共同開発も担っています。

メリハリをつけて働ける!
年間休日120日以上・有給休暇取得率88.6%


有休取得推奨制度、選べる定時日、育児支援など様々な制度があります。
例えば、”選べる定時日”という制度があります。曜日指定の定時日はよくありますが、当社では月初に定時日を自分で決めるようになっています。「サッカー日本代表戦が見たい」、「好きなアーティストのライブがある」など、早く帰りたい日に帰れる制度です。

他にも”子の看護休暇”というものがあります。子供が病気などの時に看護のために休める制度です。有給休暇と同等の扱いにしています。
当社の適用期間は6年延長の小学校卒業まで。同様に時短勤務も、9年延長の小学校卒業まで。

様々な制度があるため、プライベートと仕事の両立ができ、働きやすい環境の会社です。

自動車業界の変革期に負ケズ!
技術力を活かして、新たな挑戦へ。


当社の売上目標、それは現在の3.5億円の売上を、3年で倍の7億円に、5年で10億円超えにすること。そのためにも、アッセンブリーの設計者を育成し、シート以外の内装部品も積極的に手掛けていく予定です。
創業当時の社員数が少ない頃は、シートの他にもドアトリム、インパネ、コンソールなどの内装部品も手掛けていました。しかしシート設計に依頼が集中したため、他の内装部品の仕事を控えてきました。

技術力とやる気のある社員が増えれば、シート以外の設計も出来ます。その結果、大手メーカーのビッグプロジェクトも獲得でき、目標を達成できます。

「当社の仕事はやりがいと達成感、そして成長の実感に溢れています。私達と一緒に新たなステージを目指しましょう。」by 社長 山本

代表メッセージ

取締役社長 山本 啓介

設計の仕事をスムーズ進めていくためには、物事をきちんと順序立てて考え、自ら行動しなければいけません。
そのためにも、日頃から論理的に物事を考える習慣をもっている人に向いている仕事だと思います。

また、良い物を作るためには色々な視点から考える必要があります。
そのため、良い物を作るという目的は同じなのに、設計者ごとに異なる考え方、意見がたくさん出てきます。
それぞれの考え方、意見を持ちより、議論し、足りない部分やズレている部分を見つけ出し、最終的にベストな考え方にたどり着いていくのです。
ですから、その時点では間違っているかどうかは関係なく、自分の考え方、意見をしっかり伝えられることも、設計者として重要なことだと思います。

しかし、仕事はいつも自分が考えた順序どおりに進むことばかりではありません。
自分の考え方より、他の設計者の考え方の方が優れていて、自分が認められないと感じることもあるでしょう。
時には大きな壁にぶつかり、悩み、知恵をふり絞らなければならない場面もでてきます。

そのような時に、なぜ上手くいかなかったのかを論理的に考え、自ら粘り強く行動し、一つ一つ乗り越えていくことが、仕事として、ひいては人としても大きく成長できるのだと私は考えています。

そんな成長志向を持っている人を求めています。

仕事の壁にぶつかった時は、ひとりで抱え込むことはありません。
社会はひとりでは絶対に生きていけません。
仲間が必ず必要なんです。
経験豊かな先輩、上司が必ずサポートします。
そのためにも、普段から社内でもしっかりとコミュニケーションをとり、豊かな人間関係を築きあげてほしいと思います。

未来への扉。それは未だ見ぬ可能性への入り口。開けるときは今

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